知床遊覧船の社長である桂田精一さん。
KAZUⅠ沈没事故当日に、奥様が出産後退院日で病院まで迎えに行っていて対応が遅くなったと発言しています。
そこで気になるのは、桂田精一氏の子供についてですね。
今回の記事では、
- 桂田精一氏の子供は何人?
- 子供の性別や年齢は?
- 子供の顔画像は?
という内容でお届けいたします。
目次
【顔画像】桂田精一の子供は2人で年齢や性別を特定!
桂田精一さんは、現在の奥様との間に子供が2人いらっしゃるようです。
- 1人目:3歳(2018年12月生まれ)
- 2人目:0歳(2022年4月生まれ)
お1人ずつ順番に確認してみたいと思います。
嫁に関する記事はこちら↓↓
第1子:3歳の女の子
桂田精一さんの出身地である斜里町の広報誌『広報しゃり』(2019年2月号)に、斜里町に誕生した赤ちゃんの名前が掲載されています。
そして、こちらに桂田精一さんの1人目のお子さんが出生された時の情報が掲載されていました。
画像引用:斜里町広報誌
“くん”と“ちゃん”の読みで区別して掲載されており、そこから性別も判別できますね。
これにより、1人目のお子さんは、
- 誕生日:2018年12月7日
- 年齢:3歳(2022年4月時点)
- 性別:女の子
であることが推測できますね。
第一子は授かりベビー?
桂田精一さんは、2018年に20歳年下の現在の奥様と結婚しています。
それがデキ婚だったのではないかという噂もあります。
斜里町の広報誌(2018年12月号)には、桂田精一さんが入籍した情報も記載されていました。
この情報からすると、
入籍日:2018年6月25日
ということが分かり、半年後に第一子が誕生日していることになります。
妊娠期間はおよそ10ヶ月になりますので、明らかに授かり婚だということが分かりますね。
第二子:0歳
第二子は、2022年4月に生まれていることが分かっています。
それはなんと、遊覧船沈没事故後の桂田精一さんの発言内容から判明したのです。
桂田社長は23日に事故が発生した時点、斜里町にはいなかったという。その件について聞かれると、桂田社長は「高速で直帰で帰った。離れたところに迎えに行かなければならない者がいた」と説明。「病院に行くのは、どうしても、その日に行かなければいけなかったのか? どのようなご用件?」と聞かれると「何だろう…退院をその日にしか出来ない。移動が出来ない」と答えた。その後、病院の所在地は北見市であると明かした。さらに「奥様の出産ですか?」と聞かれると「そうです」と認めた。
引用:日刊スポーツ
偶然にも、事故当日の2022年4月23日は、奥様が出産後に退院する日だったようで、病院まで桂田精一さんが迎えに行っていたことが発覚。
出産後の入院期間は、経産婦ですと通常は産後5日前後になります。
そこから計算すると、2人目の子供の誕生日は、
であると予測できます。
嫁の出産病院はどこ?
桂田精一さんのお子さんの出生病院はどこだったのでしょうか?
こちらも公には公表されていませんが、報道によると、
であることが分かっています。
病院の所在地は北見市であると明かした。
引用:日刊スポーツ
北海道北見市にある産院は限られている様で、下記の3つになります。
- 中村記念愛成病院
- 北見赤十字病院
- 北見レディースクリニック
桂田精一さんは、会社社長で地元では有名な経営者。
世間的にはVIP的な存在であったことから、手厚い対応が出来る産院を選ばれていたのではないかと予測します。
3つの中でも、北見赤十字は緊急対応もしてくれているようなので、もしかすると環境的には安心でき選ばれていたかもしれませんね。
SNSでも北見赤十字病院と予測する声も上がっていました。
https://twitter.com/A9Nkx/status/1520310541398740992?s=20&t=Xig-6Qayk7aQXCYakmCWrA
こちらの情報に関しては根拠はなく、予想となります。
溺愛エピソード3選!
桂田精一さんは、お子さんをかなり溺愛していると言われています。
その理由がよみとれるエピソードがあります。
順番に見ていきましょう。
エピソード①出産を嬉しそうに報告
地元民による話だと、桂田精一さんの奥さんは沈没事故発生より少し前に出産していたとのこと。
地元の方の証言によりそれが分かります。
桂田氏が暮らす斜里町の住民。 「で、事故があった日、たまたま社長と会ってあいさつしたんです。そしたら“今日、退院しました”って嬉しそうにしていて。今思い返すと、あれはまだ事故の起こる前、そうね、直前のことだったから、平気なふうだったんですね」
引用:ディリー新潮
事故直前、桂田精一社長はたまたま会った地元の方に、
と、今後起こる不幸な事故も知らず笑顔で嬉しそうに話していたのでした。
親であれば誰しも子供の誕生は嬉しいもの。
地元民にも言葉を思わず漏らしてしまうほど、子供のことを溺愛しているのでしょうね。
エピソード②病院まで送迎
斜里町には産婦人科がないようなので、妊婦は近隣の病院に行かなければならなかったようです。
報道内容にある北見市までの病院には1時間半ほどかかります。
桂田社長は「高速で直帰で帰った。離れたところに迎えに行かなければならない者がいた」と説明。
引用:日刊スポーツ
そんな距離がある中でも、高速を使って妻と子供を病院へ迎えに行く桂田精一さん。
その姿を見ると、子供を溺愛していて早く会いたい一心の行動だったのではないかと予想できます。
エピソード③記者会見で笑み?
沈没事故が発生し、いまかいまかと被害者家族や世間が待ちわびた説明会。
桂田精一さんは、子供が生まれたばかりであまりにもうれしかったのか、被害者家族への説明会、記者会見で、「時々笑みがある」と批判を浴びていました。
家族:今、笑いましたよね?
家族:笑うな!
桂田(下を向いてうつむく)「・・・」
実際はどうなのか分かりませんが、子供の事を思い出すだけで自然に笑顔になってしまったのでしょうか。
しかし、遺族のお気持ちを考えると、説明会の場面は笑みや笑顔は一切必要がありませんね。
まとめ:【顔画像】桂田精一の子供は2人で年齢や性別を特定!嫁は出産直後で溺愛エピソード3選!
以上、今回は桂田精一さんはのお子さんについて情報をまとめてみました。
今回の事件で、3歳の女の子が亡くなられています。
同じ歳の子を持つ親として、責任を持ってほしいと願います。