安倍晋三のさんは日本の総理大臣の中でも歴代最年長でした。
そのため相当豪華な自宅に住んでいることが想像できますよね。
今回の記事では、安倍晋三さんの自宅について徹底調査してみました。
https://kotobakan.jp/abesyusyo-sp/
目次
【特定】安倍晋三の自宅住所は富ヶ谷ハイム!
安倍晋三さんの自宅は、
富ヶ谷ハイム
という低層型高級賃貸マンションです。
住所:渋谷区富ヶ谷1-30-29
渋谷区富ヶ谷はあまり聞き馴染みのない地名かもしれませんが、著名人でいうと、
など、大手会社の社長や政財界の大物が住む高級住宅街です。
「なぜ総理大臣クラスの家がばれちゃってるの?」という話ですが、こちらの物件が安倍晋三さんの自宅だと特定できるのは過去の事件が関係していました。
2022年7月8日:銃撃事件
2022年7月8日、安倍晋三元総理が演説中に銃撃されるというショッキングな出来事がありました。
その際に、報道された現場となったのは安倍晋三さんの自宅前。
外観からしても富ヶ谷ハイムとはっきり分かりますね。
2020年4月4日:自宅侵入事件
2020年4月4日、三重県松坂市の会社員の女が安倍晋三さんの自宅マンションの敷地内に侵入するという事件が起きました。
その際にも、安倍晋三さんの自宅が報道されています。
2019年2月28日:ボヤ騒ぎ
2019年には安倍晋三さんが自宅不在時に、富ヶ谷ハイムでボヤ騒ぎがありました。
消防車が14台も出動することになり、「安倍首相の自宅マンションの隣の部屋から煙が上がる」というテロップと共に自宅画像が取り上げられていました。
https://twitter.com/rook0081/status/1113015159130251269?s=20&t=wOeCSAa_mNW_6ay6MeabFw
このように自宅周辺で事件が多発したことや、マスコミ報道で安倍晋三さんが住んでいるマンションが「富ヶ谷ハイム」と特定されたことで自宅が判明したようですね。
安倍晋三の自宅警備に2億円!
総理時代からこの自宅から毎日出勤されていたという安倍晋三さん。
危機管理上、総理自体には公邸に住む方がいいと言われていましたが、
自宅の方がゆっくり休める。官邸まで15分しか時間がかからず、危機管理対応に支障がない
といい自宅に住み続けていたんだそう。
そのため、総理大臣現役の頃は、警備員の年間人件費だけでも2億円をかけていたんだとか。
安倍前首相の場合、外出の際につくSPなども含めると、24時間態勢のために警備担当者は30人ほどになるという。警察官の平均年収は約700万円なので人件費だけでも1年間で2億円を超える計算だ
引用:AERAdot.
総理大臣も退任した後も、安倍晋三さんの自宅周辺には厳重な警備が行われているそうです。
安倍晋三の自宅の家賃は55万円で間取りは3LDKの超豪邸!
富ヶ谷ハイムの間取りは、
- 3LDK
- 150平米超
の様です。
お部屋の様子はこんな感じです。
安倍晋三さんは家賃制のマンションに住んでいるなんて意外・・・と思いきや、こちらのマンションは、安倍晋三さんの母親・洋子さんが所有しているマンションの様です。
マンションオーナーは安倍晋三の母・洋子さん
もともとこの「富ヶ谷ハイム」があった場所は、安倍晋三さんの母型の祖父・岸信介元首相の邸宅がありました。
▲手前の子供は安倍晋三さん
しかし、安倍晋太郎さんが亡くなった後、相続した母・洋子さんがこの「富ヶ谷ハイム」に建て替えたということです。
岸信介(安倍晋三の祖父)の邸宅
↓
安倍晋太郎(安倍晋三の父)が相続
↓
安倍晋三の母・洋子が相続(1991年)
↓
富ヶ谷ハイムに建て替え(1999年)
登記簿などによると、1140・69平方メートルにおよぶ広大な土地の所有権は、1991年5月に亡くなった父親の安倍晋太郎元外相から同年11月、母親(岸信介元首相の長女)が4分の3、兄が4分の1を相続しています。岸元首相譲りの邸宅は、99年4月に地下1階、地上3階の「富ケ谷ハイム」(総床面積1937・7平方メートル)という大豪邸に建て替えられました。
引用:しんぶん赤旗
豪邸は手入れも大変ですし、固定資産税なども相当な金額になると思われるので、税金対策と家賃収入を得るためにマンションを建てたのかもしれません。
安倍晋三は富ヶ谷ハイムに3世帯で暮らしていた
安倍晋三さんはこちらの自宅を3世帯住宅として利用されていたようです。
- 1階:兄の安倍寛信夫妻(2022年時点で転居済)
- 2階:安倍晋三夫妻
- 3階:母親・家政婦
毎日食事を一緒に摂ったり、生活を共にしていて実質同居状態のようですね。
そして、出勤前には仏壇に手を合わせるというのが日課の様です。
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