2022年4月23日に、知床半島沖で起こった観光船カズワンの沈没事故。
カズワンを運営している知床遊覧船の社長である桂田精一氏ですが、事故当日の対応が遅かったことが指摘されています。
その理由は、なんと、事故発生当日は妻が出産し退院日と重なったからだと言います。
思わぬ場面での妻の登場・・
そうなると、桂田精一氏の妻の存在が気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 桂田精一の嫁の顔画像・年齢・馴れ初め
- 前妻の顔画像・年齢・馴れ初め
- 子供の顔画像・年齢は?
という内容でお届けいたします。
目次
桂田精一社長の嫁は沈没事故当日に出産後退院していた
2022年4月23日、遊覧船KAZUⅠが浸水し28日時点で14人の死者が出ており、未だ行方不明者の捜索が続いています。
KAZUⅠを運航していた「(有)知床遊覧船」の社長は、桂田精一氏。
事故発生から5日目の4月27日、公の場でようやく記者会見が行われました。
身内に事故に巻き込まれた人はいないけど…ほんとに可哀想…
桂田精一の話し方ほんまにムカつく pic.twitter.com/CQmGmn9rjZ— S (@s_2006__) April 27, 2022
しかし、身なりや態度、回答の内容どれをとっても誠意が伝わらない結果となり、桂田精一氏を非難する声が圧倒的に多く炎上する事態に・・
桂田精一氏は、事故が発生した時点で斜里町にはいなかったそうなのですが、その点について会見の中で理由を求められる場面がありました。
すると桂田精一社長は、驚きの事実を述べます。
「高速で直帰で帰った。離れたところに迎えに行かなければならない者がいた」と説明。「病院に行くのは、どうしても、その日に行かなければいけなかったのか? どのようなご用件?」と聞かれると「何だろう…退院をその日にしか出来ない。移動が出来ない」と答えた。その後、病院の所在地は北見市であると明かした。さらに「奥様の出産ですか?」と聞かれると「そうです」と認めた。
引用:日刊スポーツ
なんと、
ため対応が遅れたという事が判明したのです。
そうなると、気になるのは嫁や子供についての情報ですね。
桂田精一氏の家族構成を順を追って調査してみました。
桂田精一社長の家族構成
桂田精一氏の家族構成は以下のようになります。
- 桂田精一本人
- 妻(30代後半)
- 子供(3歳)
- 子供(0歳)
今回は、桂田精一氏の妻について詳しく調査してみました。
子供に関する記事はこちら↓↓
【顔画像】桂田精一社長の嫁は30代美女でデキ婚!
嫁は桂田精一氏よりも20歳くらい若く、かなりの歳の差婚だったようです。
桂田精一氏は2022年4月時点で58歳ですので、10年前となると、
- 桂田精一:48歳
- 嫁:28歳
で結婚したことになります。
「奥さんは社長より20歳くらい若くてね、少し前に出産しているんです」とは、桂田氏が暮らす斜里町の住民。
引用:ディリー新潮
嫁との馴れ初め
馴れ初めは不明ですが、現在の奥様とはどうやら今から10年前に出会い結婚しているようです。
10年前というと桂田精一氏は48歳。
ちょうど社長に就任し、事業拡大を行っていた時期ですね。
その時期は、銀行からお金が借りられないくらい逼迫していたといいます。
その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。
引用:日刊ゲンダイ
2016年に借金4,000万円をしてまで知床遊覧船を買収していたようです、社長に就任したのは離婚してバツイチだった時ですね。
今回の観光船運営についても、船や海については知識がなかったということですから、きちんとした計画性もなしに拡大してしまった可能性も考えられます。
嫁の顔画像
一般人であり、顔画像についてもちろんありませんでした。
桂田精一氏のFacebookの友達を見ると、斜里町に同性の女性がいることが判明していますが、現在はフォローを外されていて閲覧不可となっているようですね。
恐らく今後も顔画像などは公表されないと思いますが、30代後半の女性とのことなので、まだまだお美しい方なのかもしれませんね。
出来婚だった?
桂田精一氏は55歳にして現在の嫁とはデキ婚だった噂も浮上しています。
斜里町の広報誌「広報しゃり」12月号に、桂田精一氏が結婚したと分かる記載があるようです。
翌年2019年2月号には、第一子が生まれた際の赤ちゃんの名前も掲載されています。
- 入籍日:2018年6月25日
- 子供の誕生日:2019年12月〇日
ここで気づくのは、入籍から半年で生まれていることになり、明らかにデキ婚であることが判明しますね。
55歳でデキ婚・・
世間的にはあまり響きは良くないかもしれませんね。
桂田精一氏は「金がないといつも言っていた」と証言がある通り、お金だけでなく女性関係にもだらしなかったのでしょうか。
沈没事故発生日に出産後退院
桂田精一氏の嫁は、なんと沈没事故当日に出産していたことが判明しています。
「で、事故があった日、たまたま社長と会ってあいさつしたんです。そしたら“今日、退院しました”って嬉しそうにしていて。今思い返すと、あれはまだ事故の起こる前、そうね、直前のことだったから、平気なふうだったんですね」
引用:ディリー新潮
事件発生日と出産後の退院日が重なるとは、なんという偶然なのでしょう・・
https://twitter.com/kimati_ikumi/status/1519529749730656258?s=20&t=Ziz8KwtxLE-pcwCy1DKCFQ
退院する妻を迎えに行くため、沈没事故発生当時は病院にいたという桂田精一氏。
そのため対応が遅くなったと弁明されていました。
桂田精一社長の元妻は金のだらしなさで離婚していた
桂田精一氏には離婚歴があり、バツイチだということが分かっています。
しかも、離婚理由がこれまた衝撃的で、桂田精一氏の
で離婚したようです。
はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。
引用:日刊ゲンダイ
奥様とは、2012年に離婚したようなのでわずか5年ほどの結婚生活だったようです。
桂田精一氏は2007年に父親が議員になったことから、父親の跡を継いで「(有)しれとこ村」の社長に就任し経営を託されています。
(有)しれとこ村は、多くの事業を手掛けていますが、今回浸水したカズワンを運航する会社「知床遊覧船」を買い取ったのは2016年のことです。
なんと約4000万円をかけて買収したようで、お金の使い方は荒かったようです。
知床遊覧船の事故を起こした原因を記者会見で指摘されていましたが、桂田精一社長は経営や海のことについてはまったくの素人です。
そのためか、事業を拡大し続けた結果、経営が厳しくなり、
- 会社の前で地元ナンバーの車にまで客引きをする
- ベテラン従業員を解雇し、低賃金で新しい従業員を雇う
- クラウドファンディングでお金を集う
といった行為も見られたそうです。
そして借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。
他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた
引用:日刊ゲンダイ
ご自身の破天荒な金銭感覚のせいで奥様が愛想をつかしてしまったのかもしれませんね。