併設レストラン「ターブル・ドゥ・クドウ」からのおしらせ

/2017年5月30日

皆様こんにちは!

いよいよ準備も大詰めの新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-

新海監督作品を体感して頂いたあと、「静岡県の三島って、どこでお茶とかできるのかな?」と
思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなあなたに朗報です

今回、新海誠展にあわせて特別に、併設レストランがカフェスペースを設けてくださることになりました

ターブル・ドゥ・クドウは大岡信ことば館に併設する本格フレンチレストラン。
基本に忠実に作り上げたビストロ料理や旬の食材をつかった優しい味の料理が人気です。

ちょこっと休憩がしたいな~という方は、カフェタイムのご利用がお得!!
なんと「ことば館入館チケット(新海誠展)ご呈示で、50円引き」のサービスとのこと。

新海誠展をご覧の際には、ぜひお立ち寄りくださいね

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ターブル・ドゥ・クドウ カフェタイム詳細

カフェオープン期間 6月6日(火)~8月19日(土) 13:30~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日 日曜日+月曜日
※そのほか、レストランの都合でお休みする場合がございます。
※カフェスペースは8席ほどの小さなスペース(禁煙)です。
※混雑時は譲り合ってのご利用をお願いいたします。

MENU
A:セットドリンク+その日の小菓子 ¥650
B:セットドリンク+その日のデザート ¥950

<セットドリンク> ※単品の場合は¥450
コーヒー(ホット/アイス)
紅茶(ホット/アイス)
アップルスパークリング
ジンジャーエール
オレンジジュース
グレープフルーツ

<そのほか>
ビール(小瓶) ¥600
グラスシャンパーニュ ¥1400
グラスワイン ¥800

※ことば館入館チケット(新海誠展)ご呈示で50円引き(当日限り有効)

釜ヶ崎のココルームにいってきた!レポート

/2017年2月19日

こんにちは。かなりお久しぶりなブログになってしまいました。

大岡信ことば館では、「釜芸がやってきた!釜ヶ崎芸術大学 わしが美なんか語ってもええんか?」を開催中!

それに関連して、今回は2月1日に大阪西成区 ココルームにいってきたので、ご紹介したいと思います。

2/1(水)、大阪市西成区にある「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」にいってきました。
はじめて訪れたココルームは、入り口のカラフルな壁が目印。
朝早かったこともありシャッターが閉まった商店街の中で、目を引くかわいらしい佇まいです。
中に入ると、お土産や本がならび、その奥に入ると、カフェスペースがあります。
ココルームのスタッフの方たちが、あたたかく迎えてくれました。

外壁・内壁には、ことば館でプレイベントでも描いた線が全面にあります。お掃除が行き届いて、きれいで清潔感が漂っていました。

 

 

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ロバの音楽座と谷川俊太郎さんについて

/2016年10月13日(最終更新:2016年11月1日)

こんにちは。
段々と涼しく、いや、寒くなってきたような今日この頃秋の気配を感じますね

さてさて、今日はロバの音楽座と谷川俊太郎さんのお話です。

12/4(日)に開催されるロバの音楽座「オンガッカイ」ですが、「谷川俊太郎展にロバの…オンガッカイ?」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はロバの音楽座と谷川俊太郎さんには深いつながりがあるのです。

詩を作るだけでなく、その朗読にも力を入れる谷川さんとライブを行ってきたのが、ロバの音楽座です。
展覧会を開くにあたり、谷川さんから「おもしろいから」と紹介して頂きました!
谷川さんはロバの音楽座の為に「ロバの歌」という詩を書いて、ロバの音楽座ではその詩に曲を付け、公演のアンコールで良く演奏している、とのこと。
息子である谷川賢作さんも、ロバの音楽座と今年の春にも演奏会を開いています。

なるほど…そして、パンフレットを見てみると……

―ミミをすまし ココロすます 感性の冒険の時間

なんだか谷川さんの詩にも通じてくるような気がしますね!

今回の「オンガッカイ」では、展覧会にちなみ谷川さんの詩作品をモチーフにした演目もあるとか。

音楽と詩の競演?! なんだか12月が待ち遠しいです。(※谷川俊太郎さんは出演しませんのでご注意!)

ちなみに小さいころに聴いたことがあるスタッフいわく「よく覚えているし、当時CDを買ってもらうくらい好き」とのこと。

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ロバの音楽座「オンガッカイ」。小さなお子様から大人の方まで楽しめること間違いなしのコンサートです

コンサートのチケットで展覧会も観覧いただけます。(会期中1回有効)
芸術の秋にご家族みんなで、ぜひミミをすましに、ことば館へ遊びに来てくださいね

参考までに、ロバの音楽座の「森のオト」、ご覧になってみてください。

 

 

谷川俊太郎展・本当の事を云おうか・ はじまりました

/2016年10月1日

9/22にはじまった「谷川俊太郎展・本当の事を云おうか・
初日は12:00からのスタートでしたが、
たくさんのお客さまにご来館いただきました。

当館の特徴でもある展示方法の、文字の造形や朗読をながす装置など、
興味をもってご覧いただけているようです。

谷川俊太郎さんからも、「この展示をまとめて自宅に持って帰りたい」とのコメントをいただきました。
朗読を聴くための装置を気に入っていらっしゃるそう。
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写真撮影にも応じてくださいました!

9/25には、対談・谷川俊太郎×大岡玲 を開催しました。
(↑レポートもご覧いただけます)

谷川俊太郎さんと大岡玲さんは、大岡信さんを通じて古くからのお知り合いでもあります。
現代の言葉について論じたり、谷川俊太郎さんに朗読をしてもらったり、
会場から笑いが何度もおきて、楽しい対談となりました。

会期中には、あと2回谷川さん出演のイベントがあります。
・10/29 朗読コンサート 谷川俊太郎×谷川賢作
・12/11 対談 谷川俊太郎×楠かつのり

人気のイベントですので、ご興味のある方はお早めにお申込ください。
ご予約は、各詳細ページのメールフォームからどうぞ◎
本イベントチケットで展覧会も観覧できます(会期中1回有効)

たくさんのご来館をお待ちしております。

谷川俊太郎展へのカウントダウン-あと1日!

/2016年9月21日

こんばんは
いよいよ、谷川俊太郎展スタートまで、あと1日となりました!
明日は、一般の方の入館は12:00よりスタートいたします。
いつもの開館時間とは異なりますので、ご注意ください

さて、きょうも作品を紹介します。

展覧会のサブタイトルにもなっている「本当の事を云おうか」。
谷川俊太郎ファンであれば、このサブタイトルに反応してしまうのではないでしょうか。
谷川俊太郎の詩「鳥羽」の中にあるこのフレーズ。
「本当の事を云おうか/詩人のふりはしているが/私は詩人ではない」とつづく詩は、当時、多くの論議をよびました。

ロッテルダム詩祭ポスター1992

 

 

 

 

 

展覧会では、上の1992年のロッテルダム国際詩祭の参加の際に制作されたポスターを展示します。

ポスターにはこの翻訳も記されていたため、宿泊先のホテルの従業員からも「詩人でないなら、あなたはいったい何者なんだ?」ときかれたそう

そしてきょうはもうひとつ
一番奥の展示室「大岡信の部屋」では、谷川俊太郎と大岡信の長年にわたる交流を、ふたりで行った仕事を中心に紹介しています。

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1990年「フランクフルト連詩」、国語教科書として制作した『にほんご』(1979年福音館書店)、南画廊での展覧会(1975年)などを取り上げます。

ここでは「フランクフルト連詩」を紹介。
この連詩はフランクフルトの本の見本市のいっかんとして、1990年10月3日、東西ドイツの再統合の日から始まりました。
参加したのは、谷川俊太郎と大岡信、東ドイツ出身の若手詩人のガブリエレ・エッカルト、ウリ・ベッカーの4人。
特に注目してほしいのは、女性詩人のガブリエレ・エッカルトです。

彼女は反体制の詩人として秘密警察に目をつけられたことがあり、この連詩制作中にも衝撃的なできごとが起こります。
彼女の過去を知った二人は、ガブリエレの体験をバネにして連詩を続けてもいいんじゃないか、ということで連詩が続けられました。

心のなかを連詩として吐き出していたガブリエレは、最終日には「これ全体が私にとってはセラピーだった」とポツンと言い、別れの際には涙を流したそう。
詩人が同じ場所にあつまり、詩を通して交流したことでセラピーのように心が開かれたそうです。
ほかにもいろいろなエピソードがある連詩なので、読んでみてくださいね。

カウントダウン形式で展覧会のみどころを8回にわけて紹介してきました。
ここでは書ききれないこともたくさんありますので、ぜひこの展覧会に遊びにきてください!
いよいよ明日オープンです
たくさんのご来館を、お待ちしております!

谷川俊太郎展へのカウントダウン-あと2日

/2016年9月20日

こんにちは。あと、2日で開館ということでショップの方も着々と準備を進めています。

今日は谷川展で販売される商品についてお話します。
今回の展示で紹介されている詩集や写真集、絵本、また様々な作家さん達とコラボレーションした絵本なども多数販売する予定です!

その他、谷川さんの詩がデザインされたTシャツや、詩が書かれた鉛筆など谷川展ならではのグッズもありますよ。

また、ミナペルホネンの雑貨も販売します!

いろんな谷川さんに出会えることば館へ、ぜひお越し下さい。お待ちしております。

 

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谷川俊太郎展へのカウントダウン -あと3日

/2016年9月19日

こんにちは。
谷川俊太郎展まであと3日となりました。
今日は展示物紹介の6日目。
予告どおり、谷川さんとのコラボ作品を紹介します。

谷川さんは、これまでに数多くの詩集や絵本を出されています。
それらを読む楽しみのひとつに、挿画があります。
谷川さんの言葉と、それらの絵が一緒になって一つの作品を完成させるのです。
本展では、谷川さんとコラボした8名の絵本作家や美術家の作品を紹介します。
その中のおひとりがコチラ。

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↑詩集『詩人の墓』より

絵を担当したのは、絵本作家で画家だった太田大八さん。
本展準備中の8月2日にお亡くなりになりました。
享年97歳。
我々スタッフも突然のことに驚きました。
太田さんの画風は多彩で、多くの人々の眼を楽しませてきました。
本展で、それら画風のひとつを再確認していただけらたと思います。
この『詩人の墓』のいう作品。
詩もジーンときますが、絵も本当にステキなんです!
詩集は手に入りにくくなっていますので、ぜひ会場でお楽しみください。

そして良く知られるこちらの絵本。

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↑絵本『もこもこもこ』

表紙の原画を展示しています。
絵を担当したのは、画家の元永定正さん。
谷川さんがニューヨークに滞在した際、同じアパート(しかも上下階)だったそう。
会場に来られたら、原画を、上の絵本の表紙とよ~く見比べてみてください。
あれ?と気づくことがあるはず。
原画を見る楽しさを体感することができますよ。

今日紹介した2人以外にも、谷川さんは様々なジャンルの方たちと一緒に仕事をしています。
え~!こんな人とも?!と、驚くかもしれません。
あるいは、さすが谷川さん!と納得でしょうか?

今日はここまで。
明日は、展覧会もいいけれど、ショップも気になる方のために、ショップ情報をお知らせします。
あれもこれも欲しくなってしまうこと間違いなし。
お楽しみに!

谷川俊太郎展へのカウントダウン -あと4日

/2016年9月18日(最終更新:2016年9月19日)

こんにちは。
谷川俊太郎展まであと4日となりました。
今日は展示物紹介の5日目。
予告どおり、え!谷川さんってこんなこともしていたの?(第2弾!)な作品を紹介します。
それは、コチラ。

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↑谷川さんのお顔が逆さまに…?

うーん、何でしょう?
これは、谷川さんが作った映像作品のワンシーンです。
なんと谷川さんは、映像作品も作っておられるのです!
上の作品は、1986年製作の「ビデオサンプラー」という作品です。
谷川さんが「これは面白いと思いますよ」とニヤリと渡してくれたのですが…。
もう衝撃的な面白さです(笑)!

この作品は、会場でいつでもご覧いただけます。
また、谷川さんが作った映像作品は「ビデオサンプラー」だけではありません。
他の作品も紹介していますので、ぜひ会場でお楽しみください。

さらに!この「ビデオサンプラー」の共作者・楠かつのりさんとの対談を、
12月11日に開催します!!!
面白いお話が聴けること、間違いありません。
どうぞお見逃しなく。

今日はここまで。
明日は、谷川さんとのコラボ作品を紹介します。
お楽しみに。

谷川俊太郎展へのカウントダウン -あと5日

/2016年9月17日

こんにちは。
谷川俊太郎展まであと5日となりました。
今日は展示物紹介の4日目。
予告どおり、谷川さん詩人デビューについての資料を紹介します。
それは、コチラ。

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↑下段真ん中あたりに「かなしみ」の評価

そこに記されているのは、実父・徹三さんによる、
俊太郎さん初期詩篇のABC評価。
俊太郎さんは、処女詩集『二十億光年の孤独』に入れる詩を選ぶ際、
この評価を参考にもしたそう。
ん?でも、あのよく知られる「かなしみ」がC評価?!
そう思っていると、こんな評価の紙片がありました。

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↑右から3番目に「かなしみ」の評価

はい、「かなしみ」はA評価です。
2つの「かなしみ」は違う作品でした。
ちなみに、A評価の「かなしみ」が書かれているノート(※)では、
「かなしみ」というタイトル付近に「◎」が付けられています。
「かなしみ」は、会場でも紹介しています。
ことば館ならではの展示方法も含めて、じっくりとお楽しみください。

今日はここまで。
明日は、え!谷川さんってこんなこともしていたの?(第2弾!)な作品を紹介します。
お楽しみに!

※ノート
10代後半の俊太郎さんが、自身の詩を推敲して清書したノート。
数冊あり、これらが徹三さんから詩人の三好達治に渡り、
これがきっかけで、「文学界」掲載、『二十億光年の孤独』刊行への繋がっていった。

谷川俊太郎展へのカウントダウン ーあと6日

/2016年9月16日(最終更新:2016年9月17日)

こんにちは。
谷川俊太郎展まであと6日となりました。
今日は展示物紹介の3日目。
予告どおり、聴覚を研ぎ澄ませ!な作品を紹介します。
まずはコチラ。

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↑RCA製 Model 9TX5(アメリカ)

ラジオです。
実は谷川さんは、ラジオコレクターでもあるのです。
コレクション数は、なんと200点近く。
そのメカニズムに美しさを感じるそう。
10代後半は、ラジオ作りに夢中になっていたとのことで、もう肝いりです。
上のRCA製のようなシンプルなデザインのものが好みだそうですが、
なかには、こんなステキなラジオもあります。

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↑STEWART-WARNER製  Model R108X(アメリカ)

女性の横顔が浮かび上がっています。
この2つは、いすれも1930年代のもの。
当時、このラジオからどんな音楽やことばが流れ出していたのでしょうか。
それを想像するだけでも楽しくなってきます。
聴覚を研ぎ澄ませは、聴こえてくるかも?!

そして、もうひとつ、耳に関係する展示があります。
谷川さんといえば、自作の朗読活動も精力的にされていますよね。
あの声!一度聴いたら忘れられないくらい魅力的な声です。
会場では、その声を聴くこともできるんです(録音)!
どの詩が朗読されているかは、会場に来てのお楽しみ。
もちろん、生で聴きたい!という方もいらっしゃると思います。
10月29日に、朗読とピアノ(共演は息子の賢作さん!)のライブがありますよ。
こちらにぜひ足をお運びください。

今日はここまで。
明日は、谷川さんの詩人デビューについての資料を紹介します。
お楽しみに!

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