本書の「幾山河こえさりゆかば」から「水源に憧れて」までは、『今日も旅ゆく─若山牧水紀行』(昭和49年10月、平凡社刊)により、「若山牧水の旅異聞」は『新刊ニュース』(昭和49年11月号)、「牧水の酒と死」は『ユリイカ』(昭和49年9月号)に発表されたものである。