レポート

新緑が美しい5月の行楽シーズンにあわせ、大岡信ことば館ではイベントを中心とした「ことば館まつり」を開催しました。
三島駅北口に位置する大岡信ことば館に足を運んでほしいという思いから、今回の企画展はスタート。大岡信ことば館の内外で、様々なイベントを開催しました。
地域の皆さまにご協力いただきながら文学や三島地域にかかわりの深いイベントを開催し、一緒になって楽しんでいただけたのではないかと思います。

 

おお それみよ!」大岡信の現代美術コレクション

大岡信が美術批評をさかんにおこなっていた時代に知り合った作家たちの作品をとりあげ、大岡信のことばとともにご紹介。

サム・フランシス《This is as it is All the rest is darkness》

 

 

 

「私のファインダーの中で、人々が死んでいく」併設展・三留理男写真展

第1回土門拳賞を受賞した報道写真家・三留理男の作品を、往年のカメラバッグなどの資料とともに展示。

©Tadao Mitome

 

 

 

「マコちゃん」若き日の大岡信・大岡信の部屋

大岡信は1931年2月16日、静岡県田方郡三島町(のちに三島市)に生れました。「マコちゃん」とは、大岡信の幼い頃の愛称。今でも、少年時代に仲良くしていた友人たちは、大岡信のことを「マコちゃん」と呼びます。
本展では、大岡信の詩や短歌、文章などを紹介しながら、誕生から大学卒業までの若き日の大岡信を振り返ります。同時に、父・大岡博についても詳しく紹介します。大岡信の三島とのつながり、そして信と博の父子のつながりを、皆さんとともに再確認していきたいと思います。